2005/01/14 1月後ギャルはチョコを用意してくれたまえよ(地方の時代)
1ヵ月後のためにギャルはチョコを買い込んで用意しといてくれたまえよ。ギャルとチョコはいくらでも受けつけるっとよ。
最近このサイトの想定読者をどのあたりに置けばいいのか分からなくなって、ギャルギャルあたりの人気者になっちゃおっかなとか思っているおかぎりです。制服ミニスカ、タイトなきゅっとくびれた腰は外せないな。いえ〜い、今夜は眠らせないよ、ハニー。
とか言いながら話題はちっともギャル向きじゃなかったりして。(やっぱりなんちゃってか、、、宇佐教授の物まねは長続きできないって。)
さてと、近頃の日本の政界はどうしても社会保障問題も大きいのですが、ひとつ根っことして「地方vs東京」があって、こんなつまらないことのために、政治家の皆様があれこれ苦労されるのは非常に見苦しいので(オイ)、スパッと意見を述べておきましょう。
あ〜、いわゆる〜、その〜、つまり〜、首都機能北海道移転よねやっぱ〜、日頃から国政を担う方々には、立派なお屋敷住まいをしていただきたいと思っているおかぎりといたしましては、土地が安くて大量にあるところにぼ〜ん、と行っていただきたい。ここでアメリカの地図をばっと広げるとですな、ニューヨークにワシントン、ちっとも国土の真ん中にはないっとよ、そのお陰で航空網がびしばし発達、交通網が有効活用されとるっとよ、世の中テレビ会議があるっとよ、電子政府がきちんと整えば、書類の提出ごときに出張しなくてもすむっとよ、もちろん北海道経済支援の側面も見逃せないっとよ。関東から関西までの候補地を見渡すに、おおよそどこに作っても東京に似ていてでも何か一歩物足りないものになってしまいそうっとよ。
国土の均等なる有効活用に向けて以上一石。
ところで企業の本社機能も、東京ばっかだと社員の生活費かかりすぎるので分散するのよね。石原都知事が怒りそうなことばっか言ってるけど、あまったオフィスビルの活用は、なんか愉快なことに使えそうよ。文化的でこころ豊かな生活が送れるように、オフィスの転用いろいろあるじゃない。
企業の本社機能はもちろん創業者のゆかりの土地へ行くのね。そこそこでの土地の歴史と、創業者の精神を再確認するための博物館も併設して、その地に創業者の堅実で果敢な精神を根付かせて世界に発信していくわけね。ジャパンイズクール、日本文化の世界発信よ、ニホンはものづくりだけではないわ、日本のたましい精神文化も発信するのよ。新聞にいい言葉が載っていたわ、「漂流する西洋の魂、日本へ最敬礼か、、、、」。もう最敬礼させちゃいましょう、おもいっきり。
ああ、何年かかるのかしらね、でもわたしは待つわ、ずっと待つわ、いつまでも待っているわ。
とか描いてみる。ちっともギャルギャルの人気者にはなれそうにない。ギャル学の帝王に師事しなければ、(なんかIME君、ここんとこ「指示しなければ」と漢字変換してくれた、笑える)僕の将来危うい。
それと最後はいつもの誇大妄想でしめ。
何でタイムマシンとかできるとして、それで人々救えないのかなぁ、というのが疑問だった。なんだ簡単、今の科学技術では人々に永遠の命を保障できない。それで医学とか生命工学の発展で、永遠の命が保障できるようになった時点で、過去のそれぞれの時代でもうお迎えが来そうな人のお迎えに天使がわんさか迎えに行けばいい、そこでその人の精神内容を写し取って、その超未来世界に再現してやればいいじゃん。なんだ〜、聖書そのまんまじゃん、えらいな〜、預言者という人たちは〜、とか言ってみる。
ちなみに浄土真宗はエラインよ、なんせ「善人なをもちて往生をとぐ、いはんや悪人をや」と言っていますからね。
見てみて真似る やってみて真似る
あさのおかぎり 真似る良い子は すくすく育つ
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