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Windows98SE(Me)に関するチューニング


ドライブ文字の変更(必要ならば)

CDやDVDのドライブにD:のドライブ文字が当たってしまったのを、HDDにC:とD:のドライブ文字を当ててCDやDVDのドライブにE:のドライブ文字を当てるには、いったんCDやDVDのドライブを「デバイスマネージャ」等から「無効」にしてからすでにあるE:ドライブを「PartitionMagic」等のディスク管理ツールを使って「ドライブ文字とパスの変更」などをすればよい。
Windows2000やXPなら、「ディスクの管理」というツールから、「ドライブ文字とパスの変更」ができる。


インターネットとの境界にルーターを入れておく。

ラジオサーバーでは、特にファイアウォールソフトを導入したり、アンチウイルスソフトを導入したりなどのネットに接続するマシンの最低限のセキュリティソフトを導入「しない」のを基本としている。
ルーターは、パケットの情報をヘッダから読み取って、そのパケットをどのマシンのどのプログラムに受け渡すかなどの判断ができる。単なるスィッチングハブより少しだけだけど賢い。この少しだけの賢さを利用すると、ほとんどのルーターがデフォルトで備えているはずだが、自宅内のLANが要求していないデータ(パケット)については、自宅内のLANに侵入させず破棄することができる。
このルーターの機能だけでは、まだ完全には程遠いので、一般のPCでは、さらにセキュリティソフトを各種導入するわけだが、ラジオサーバーでは、このルーターのデフォルトの機能だけで、まあよしとしよう、としている。もし、ラジオサーバーが回復不能の状態に陥ったら、また、OSのインストールから始めればいいとしている。セキュリティのソフトを導入するとやはり、コストが掛かるのと、システムリソースも消費するので、最小限の投資で済ましたい場合、「インターネットとの境界にルーターを入れておく」ということになるのではないか。
なお、中古の有線ルーターを探せば、1980円程度で、十分使えるものが手に入ると思う。



Lhasaをインストールして設定実行する

Lhasaは、LZHファイルとZIPファイルを解凍する定番フリーソフトです。
ダウンロードしてきたファイルがLZH形式やZIP形式で圧縮されているときに使います。
ダウンロードした「Lhasa」のファイルをダブルクリックするとインストールが完了し、設定は、「関連付け」を通常は、「.lzh」と「.zip」の両方をチェックして、出力先をお好みのフォルダに指定し、これもお好みで「書庫(圧縮ファイルのこと)と同じ場所に解凍」のチェックも入れておくとよい。



窓の手2004をインストールして実行する

窓の手2004は、レジストリを操作しないと変更できない、Windowsに隠されている「裏技」をメニュー形式にまとめて表示し、使いやすくした定番フリーソフトです。
Windows98SE(Me)をOSとして、ラジオサーバーとして使用するなら、以下の設定をチェックしてみてください。
「アイコンの表示色」を「256色」に。
「インターフェースが一度に転送可能な最大データサイズ(MTU)」を「1512」に。
「確認応答なしに一度に受信可能なデータサイズ(RWIN)」を「64768」に。
上記の2点の具体的な数値は、「コマンドプロンプト」で「ping」コマンドを実行した結果によって異なります。
「スタート」メニューから、「プログラム」−「アクセサリ」「コマンドプロンプト」を選択し、コマンドプロンプトを起動したら、次のコマンドを入力します。「ping -f -l 1472 www.yahoo.co.jp」。
ここで、「1472」いう数値をいろいろに変えて、「Reply from .... 」と返事が返ってきた一番大きな数値に28を加えた数をMTUとします。MTUから40を引いたものがMSSです(ここでは1460)。pingの問い合わせをする先のサーバーはどこでもいいのですが、一応個人が自分のネットの設定をするくらいの目的で「ping」コマンドを使っても許してくれるだろうサーバー先として、「wwww.yahoo.co.jp」を推薦しときます。頻繁にアクセスするサイトのサーバーアドレスというのが正しいという意見もあります。RWINは、「65536以下で最大の、MSSの整数倍」。MSSが1460の時は、1460X44=64240です。
「バス最大転送ユニットの発見アルゴリズムを有効にする」をチェックし、「ブラックホールルータを検出するための発見アルゴリズムを有効にする」をチェックしない、を一応推奨しときます。
Windows2000の場合は、「タスクバー上で点滅させない」のチェックを入れるのもよいでしょう。
「1つのサーバーに同時に貼れるコネクション数の上限」を「HTTP 1.1 Server」と「HTTP 1.0 Server」ともに、「16」まで増やしておきましょう。(これ以上の大きい数値は不適)。
「スタートメニューの表示速度」を「速い」の方にお好みでスライドします。
「ログオン時にTempフォルダ内を削除」「ファイルだけ削除」にチェックを入れます。
「DoubleSpace/DriveSpaceをメモリーから外す」にチェックを入れます。
Pentium200MHz以上の場合、「タイムスライス値を最適化する」をチェック。
以上です。以上の設定をチェックして、「設定反映」ボタンを押したあと、再起動をかけてください。



高速化設定ソフトの徹底実行

Win高速化 PC+は、上記の「窓の手2004」と似た項目もある高速化設定のためのフリーソフト。設定項目それぞれに解説も付いていて初心者に優しい、が売りです。
Windows98SE(Me)をOSとして、ラジオサーバーとして使用するなら、以下の設定をチェックしてみてください。
「DLLファイルの再読み込みを省略して、プログラムの起動を早くする」
「無駄にハードディスクを使用している、不要なWindowsコンポーネントを削除する」
「スタートメニューなどのサブメニューが表示されるまでの間隔を短くする」
「起動時の画像読み込みや、画面描写に負担をかける壁紙を非表示にする」
「フォルダ内容の更新間隔を長めにして、パソコンにかかる負担を軽くする」
「エクスプローラ・デスクトップ・タスクバーを、同じプロセスで実行してメモリを節約」
「「お気に入り」で、何かと邪魔に扱われがちな「リンク」フォルダを削除する」
「パソコン起動時のロゴ画面を非表示にして、パソコンを高速起動する」
「応答のないプログラムを早めに「応答なし」と判断して、高速にログオフする」
「インターネットの同時ダウンロード数を増やして、接続速度を高速にする」
「ショートカットを作成した時に、ファイル名に「〜へのショートカット」を付けない」
以上です。以上の設定をチェックして、「高速化設定」ボタンを押したあと、再起動をかけてください。



システムのプロパティからの高速化設定

「システムのプロパティ」からの高速化設定を紹介します。
「システムのプロパティ」は、「マイコンピュータ」を右クリックして、「プロパティ」を選択すれば、「システムのプロパティ」が現れます。
また、「スタート」メニューから「設定」の中の「コントロールパネル」から、「システム」を選択しても現れます。
「システムのプロパティ」の「パフォーマンス」タブから設定します。
「パフォーマンス」タブの中の、「詳細設定」欄の「ファイルシステム」ボタンをクリックして、「ファイルシステムのプロパティ」画面を開きます。
「ファイルシステムのプロパティ」画面の「ハードディスク」タブの中の、「コンピュ−タの主な使用目的」から「ネットワークサーバー」を選択することで、「ネームキャッシュ」と「バスキャッシュ」というキャッシュメモリの割り当てを最適化します。
「ファイルシステムのプロパティ」画面の「フロッピーディスク」タブの中の、「コンピュータを起動するたびに新しいフロッピーディスクを検索する」のチェックをはずします。
「ファイルシステムのプロパティ」画面の「CD−ROM」タブの中の、「アクセス方法を最適化」からドライブの速度を最大に設定します。
「ファイルシステムのプロパティ」画面の「リムーバブルディスク」タブの中の、「すべてのリムーバブルディスクドライブで遅延書き込みを行う」のチェックを入れます。遅延書き込みを有効にすると、リムーバブルディスクへの書き込みをしている間もWindowswoを快適に操作することができます。
「パフォーマンス」タブの中の、「詳細設定」欄の「仮想メモリ」ボタンから、仮想メモリの設定を、「自分で設定する」にチェックを入れて、C:ドライブ以外のドライブに、できれば、物理的にシステムドライブと異なったドライブに(ただし外付けのドライブは不適)、メモリの1.5倍程度の仮想メモリサイズを固定サイズで割り当てます(「384-384」などとする)。ただし、メモリが巨大なマシンなど(512MBのメモリ搭載マシンなど)は、80MB〜130MB程度の固定サイズで十分なはず(特別メモリ喰いの使い方をしていなければ)。また、その程度のメモリを搭載する人の中には、仮想メモリをなしの設定に(「仮想メモリを使わない」にチェック)する人もいる。




システムの復元の容量を減らす。

これも、「システムのプロパティ」から設定をします。
大容量ハードディスクであると、この「システムの復元」のために大容量が割り当てられます。システムドライブに関しては、あまり小さくし過ぎたり、なくしたりしてしまうとトラブル時に復帰できなくなるため、1GB程度を目安に調整しておきます。
「システムのプロパティ」画面で、「パフォーマンス」タブの中の、「詳細設定」欄の「ファイルシステム」ボタンをクリックして、「ファイルシステムのプロパティ」画面を開きます。
「ファイルシステムのプロパティ」画面の「ハードディスク」タブの中の、「システムの復元に使用するディスク領域」のツマミをドラッグし、使用するディスク領域を1000MB程度に調整します。
OSがWindowsMeの場合だと、「システムの復元」に頼らず、「すべてのドライブでシステムの復元を無効にする」とした方がよい場合もあるようです。
WindowsMeの場合に、「システムの復元」無効にするには、「コントロールパネル」の「システム」を開き、「パフォーマンス」タブの中の「詳細設定」欄の「ファイルシステム」ボタンをクリックして、「ファイルシステムのプロパティ」画面を開きます。
「ファイルシステムのプロパティ」画面の「トラブルシューティング」タブの中の、「システムを復元しない」にチェックを入れるだけです。



Ultra DMA を有効にする

上記の「システムのプロパティ」の「デバイスマネージャ」タブから行うチューニングです。
「ディスクドライブ」の項目を開き、接続されているドライブについて、「プロパティ」を開き、「設定」タブの中の「DMA」にチェックを入れます。



たまにしか使わない周辺機器は、一時的に無効にしてメモリを節約

これも「システムのプロパティ」の「デバイスマネージャ」タブから行うチューニングです。
使用しないデバイスを右クリックして「プロパティ」を選ぶことで、「プロパティ」を開き、「全般」タブの中の「デバイスの使用」欄の中にある「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」にチェックを入れます。
ラジオサーバーに利用を限定したPCの場合に、無効の対象となるデバイスは次のようなものです。

IEEE 1394 Host Controller等
DVD/CD−ROMなどの光学ドライブ
PCMCIAアダプタのCardBus Controller等(ただし、外付けのHDDや、カード型のLANアダプタを接続していない場合)
本体に内臓するタイプのサウンドカード(USB外付けサウンドデバイスを使用するため)
FAXモデム等

(注)ノートPCの場合、システムスタンバイの機能と、セカンダリIDEチャネルの機能が、連動していることがあるので、光学ドライブを使用しないから、セカンダリIDEチャネルも必要ないと思える状況でも、システムスタンバイを機能させるためには無効にしない方がよい場合が多い。



画面のプロパティからの高速化設定

画面のプロパティからの高速化設定を紹介します。
「画面のプロパティ」は、「デスクトップ」を右クリックして、「プロパティ」を選択すれば、「画面のプロパティ」が現れます。
また、「スタート」メニューから「設定」の中の「コントロールパネル」から、「画面」を選択しても現れます。
Windows98SE(Me)をOSとして、ラジオサーバーとして使用するなら、以下の設定を見直してみてください。
「背景」タブの中の「壁紙」を「なし」に。
「スクリーンセーバー」タブの中の「スクリーンセーバー」も「なし」に。
「スクリーンセーバー」タブの中の「モニタの省電力機能」欄で「電源」設定から、「モニタの電源を切る」(2分後)「ハードディスクの電源を切る」(10分後)「システムスタンバイ」(15分後)等にする。ただし、ノートPCの場合、ロック音MTによるシステムスタンバイからの回復に失敗する場合が多いので、その場合は、「システムスタンバイ」(なし)とする。
同じく、「電源」設定から、「バッテリ関係のアラーム」や「電源メータ」、電源の「アイコンをタスクバーに常に表示する」はすべて不要なので、チェックを「入れない」。
ラジオサーバーが、システムスタンバイから回復する状況では、チェックを入れると厄介なので、「スタンバイ状態から回復する時にパスワードの入力を求める」も、チェックを「入れない」。
「効果」タブの中の「視覚効果」の項目も、できるだけ、チェックを「入れない」。
「Web」タブの中の「Active DesktopをWebページとして表示」も、チェックを「入れない」。
「設定」タブの中の「画面の色」は「中(16ビット)」(すなわち6万5536色)にする。



「電源オプションのプロパティ」からの設定を見直す。

「スタート」メニューの「コントロールパネル」の「パフォーマンスとメンテナンス」から、「電源オプション」を選択して「電源オプションのプロパティ」を開きます。
「モニタの省電力機能」で「電源」設定から、「モニタの電源を切る」(2分後)「ハードディスクの電源を切る」(10分後)「システムスタンバイ」(15分後)等にする。ただし、ノートPCの場合、ロック音MTによるシステムスタンバイからの回復に失敗する場合が多いので、その場合は、「システムスタンバイ」(なし)とする。
同じく、「電源」設定から、「バッテリ関係のアラーム」や「電源メータ」、電源の「詳細設定」タブの中の「アイコンをタスクバーに常に表示する」はすべて不要なので、チェックを「入れない」。
ラジオサーバーが、システムスタンバイから回復する状況では、チェックを入れると厄介なので、「詳細設定」タブの中の「スタンバイから回復するときにパスワードの入力を求める」も、チェックを「入れない」。




モニタの輝度を下げる。

ノートPCの場合、液晶モニタの電力消費量は馬鹿にならないので、液晶モニタの輝度を下げる設定をしよう。
輝度の設定は、機種によって異なるものの、キーボード操作で簡単に変えられるものが多い。BIOSのセットアップ画面で変更するものもあるかもしれない。



マウスカーソルのデザインの設定を見直す。

必要のないマウスの装飾もすべて切っておきましょう。
「スタート」メニューから「コントロールパネル」を開き、「マウス」をダブルクリックします。
「マウスのプロパティ」画面から、「ポインタ」タブの「デザイン」のプルダウンメニューから「(なし)」を選択します。さらに、「ポインタの影を有効にする」のチェックを外します。
「動作」タブ(Me「ポインタオプション」タブ)で、利用に困らないオプションについてはすべてチェックを外します。このうち、カーソルの位置を見失った時のために、「Ctrlキーを押すとポインタの位置を表示する」だけは、チェックを入れておくことをお勧めします。
以上で、シンプルなマウスカーソルになります。



録音ファイルを保存するドライブについて、ごみ箱の設定を見直す。

ごみ箱を右クリックして、「プロパティ」を選択して現れる、「ごみ箱のプロパティ」画面の「オプション」タブの中にある「ドライブごとに構成する」にチェックを入れ、録音ファイルを保存するドライブ(たとえば、Dドライブ)については、「D:」ドライブのタブから、「ごみ箱の最大サイズ(ドライブの割合)」を「1%」くらいにスライドで調整します。これは、録音ファイルを予定以上に溜め込む場合があるときのための備えです。



「msconfig」からの高速化設定。

「Windowsスタートメニュー」から「ファイル名を指定して実行」を選択し、「msconfig」と入力すると「システム設定ユーティリティ」が起動します。
「システム設定ユーティリティ」画面の、「全般」タブの中の、「詳細設定」ボタンをクリックして、「アドバンストラブルシューティングの設定」画面の中の「異常終了後にスキャンディスクを実行しない」をチェックしておくとよい場合があります。たとえばATAカードでBigDriveのHDDを接続している場合に、MS-DOSモードではすべてのHDD領域を認識せず、スキャンディスクも正常動作をしないので、「異常終了後にスキャンディスクを実行しない」をチェックしておくと、正常動作しないスキャンディスクがHDDをエラーだらけと報告するのを防げます。
また、同じく「アドバンストラブルシューティングの設定」画面で「メモリを制限する」のチェックを入れて、利用したいメモリの容量を設定するのも、メモリの増設でエラーが出た場合に有効な場合があります。
「システム設定ユーティリティ」画面の、「Config.sys」タブの中の、「device=C:\WINDOWS\himem.sys」の行を右クリックして、「編集」を選択します。「device=C:\WINDOWS\himem.sys /TESTMEM:OFF」と記述を変更します。
つぎに、「システム設定ユーティリティ」画面の、「Autoexex.bat」タブの中の、「C:\WINDOWS\COMMAND\nlsfunc.exe C:\WINDOWS\country.sys」の行を右クリックして、「編集」を選択します。
「loadhigh C:\WINDOWS\COMMAND\nlsfunc.exe C:\WINDOWS\country.sys」
と記述を変更します。
「システム設定ユーティリティ」画面の、「スタートアップ」タブをクリックすると、自動的に起動するプログラムの一覧が表示されます。
この一覧から、常駐させたくない不要な常駐プログラムのチェックを外します。
なお、削除してはいけない(チェックを外してはいけない)プログラムとしては、以下のものがある。
internat.exe
LoadPowerProfile
ScanRegistry(Scanregw.exe)
SchedulingAgent
SystemTray
IrMon.exe
StateMgr
TaskMonitor
PcHealth(Meのみのプログラム)



「regedit」でレジストリいじり

レジストリはシステムの設定を集めたものなので間違って消去削除すると、PCそのものが起動できなくなります。普通のファイルを扱うより以上の慎重さが要求されます。間違って消去削除等をして損害を被ったとしても当方は責任を負いませんので、自己責任でよろしくお願いします。
「Windowsスタートメニュー」から「ファイル名を指定して実行」を選択し、「regedit」と入力するとレジストリの編集ができます。
以下の説明を読んで慎重に行ってください。

(ファイルサーバーや、小規模なアプリケーションで大容量のファイル操作をする場合など、ファイルシステムへの操作が多いコンピュータでのみLargeを指定します)
(うそ)(アプリケーション用に確保された4MBの起動メモリを開放する、と称されているもの)
[HKEY_LOCAL_MACHINE]->[System]->[CurrentControlSet]->[Control]->[Session Manager]->[Memory Management] の中にある、
DWORD値[LargeSystemCache]の値を[0]に設定する。
[0]:Standard システム
[1]:Large システム

(ファイルの断片化を極力少なくする)
[HKEY_LOCAL_MACHINE]->[System]->[CurrentControlSet]->[Control]->[FileSystem] の中に、
DWORD値[ContigFileAllocSize]の値を[1000]に設定する。(16進数

(現在使用していないDLLを終了する)
[HKEY_LOCAL_MACHINE]->[Software]->[Microsoft]->[Windows]->[CurrentVersion]->[Explorer] の中に、
[AlwaysUnloadDLL]のキーを追加する。

(アイコンキャッシュを最適化し、画面の表示速度をアップする)
[HKEY_LOCAL_MACHINE]->[Software]->[Microsoft]->[Windows]->[CurrentVersion]->[Explorer] の中にある、
文字列[MaxCachedIcons]の値を[512]程度に設定する。
([MaxCachedIcons]がなければ、[編集]−[新規]−[文字列型]から値を作成する)
デスクトップの何もない部分を右クリックして「プロパティ」を選択して現れる、「画面のプロパティ」の「設定」タブの中にある「画面の色」を現在設定されている色数と異なるものに設定して、「適用」をクリックする。再度もとの色数に設定して「OK]をクリックすれば、アイコンキャッシュが再構築される。


(Windows MessengerとOutlook Explessの同時起動を無効にする)
[HKEY_LOCAL_MACHINE]->[Software]->[Microsoft]->[OutlookExpless] の中にある、
DWORD値[Hide Messenger]の値を[2]に設定する。

(メニュー表示の遅延時間短縮)
(右クリックメニューの表示を高速化する)
[HKEY_CURRENT_USER]->[Control Panel]->[desktop] の中の右側の領域にある、
文字列[MenuShowDelay]をダブルクリックする。
([MenuShowDelay]がなければ、[編集]−[新規]−[文字列型]から値を作成する)
メニュー表示の遅延時間がミリ秒で指定されているので、[1]などに変更する。([0]ミリ秒にすると不具合が発生することがある)

(ウインドウ変更やサイズ変更を高速化する)
[HKEY_CURRENT_USER]->[Control Panel]->[desktop]->[WindowMetrics] の中にある、 文字列[MinAnimate]の値を[0]に設定する。
([MinAnimate]がなければ、[編集]−[新規]−[文字列型]から値を作成する)


(ラジオサーバーは、自動終了の項目は設定しない方がいいと思われるが、普通に使っているPCには有効に感じる人もいるだろう。)
(フリーズしたプログラムの自動終了(時間)の設定)
[HKEY_CURRENT_USER]->[Control Panel]->[desktop] の中にある、
文字列[AutoEndTasks]の値を[1]に設定する。
(応答がないアプリケーションは自動終了されるようになる)
文字列[HungAppTimeout]の値を[終了したい時間(秒)x1000]に設定する。
(「応答待ち」のダイアログが表示されるまでの時間を調整する)
文字列[WaitToKillAppTimeout]の値を[終了したい時間(秒)x1000]に設定する。
(終了できないアプリケーションのダイアログが表示されるまでの時間を調整する)



設定した後は再起動して動作を確かめてみてください。



MS−DOSモードからレジストリを再構築する。

「スタート」メニューの「Windowsの終了」を選択し、「Windowsの終了」から「MS−DOSモードで再起動する」を選択して、「OK」をクリックします。
WindowsMeでは、「Windowsの終了」の項目に「MS−DOSモードで再起動する」の項目が用意されていないので、起動ディスクを利用してMS−DOSモードで作業します。
MS−DOSモードで再起動し、「c:\WINDOWS>」と表示されたら、「scanreg /fix」や「scanreg /opt」や「scanreg /fix /opt」などと入力し、「Enter」キーを押します。
再度、「c:\WINDOWS>」と表示されたら、「exit」と入力し「Enter」キーを押すと再起動して、通常のWindowsが起動します。



桜時計の設定実行

ラジオサーバーなので時刻合わせはきっちりしておきましょう。
桜時計は、ネットワークを介して時刻合わせをする定番フリーソフトです。 基本は最も近いネットワークに存在するNTP(Network Time Protocol)サーバーに時刻合わせをするのがよく、契約しているインターネット接続プロバイダーがNTPサーバーを公開しているのなら、そのサーバーに時刻合わせをするのがもっとも正しい選択です。もし契約しているプロバイダーがNTPサーバーを公開していないならば、インターネットマルチフィード(MFEED)が公開しているntp.jst.mfeed.ad.jp、ntp1.jst.mfeed.ad.jp(210.173.160.27)、ntp2.jst.mfeed.ad.jp(210.173.160.57)、ntp3.jst.mfeed.ad.jp(210.173.160.87)が日本国内で一番おすすめのNTPサーバーです。
桜時計の接続先(NTPサーバー名/IPアドレス)を、契約しているプロバイダーが案内しているサーバーか、上記のインターネットマルチフィード(MFEED)のサーバーのいずれかを指定して(サーバー名か、IPアドレスのどちらかを指定すればよく両方を入力する必要はありません。また、IPアドレスの方が名前変換の必要がないため精度がよくなるといわれています)、10分間隔くらいで時刻合わせをすれば、ラジオサーバーとしては問題ないでしょう。
なおこのラジオサーバーの桜時計をSNTP(Simple Network Time Protocol)サーバーとして動作させれば、自宅内LANに属しているPCは、このラジオサーバーに時刻合わせをするのが最も良い選択です。その場合には、桜時計の接続先(NTPサーバー名/IPアドレス)に「ラジオサーバーのパソコン名」などを指定します。「biblone823xなど」と指定してください("「"や"」"は必要ない)。普通の用途のPCであれば、60分間隔くらいで時刻合わせをすれば十分でしょう。自宅内LANに、時刻合わせのSNTPサーバーを持っていると、桜時計がそのサーバーに問い合わせた時に、「応答に、0.000秒掛かっています」と知らせてくれて「0.000秒」なのが、妙に気持ちのよいものです。(そう感じるのは僕だけでしょうか)
ただし、WindowsXPの場合は、「日付の時刻と調整(プロパティ)」から、「インターネット時刻」タブの「自動的にインターネット時刻サーバーと同期する」をチェックしておけば、SNTPクライアントと同時に、SNTPサーバーとしても動作するようになっているので、OSとしてWindowsXPを使用しているラジオサーバー上の桜時計を、SNTPサーバーとして動作させる必要はありません。(bindエラー(10048)が出ます。)
また、WindowsXPをOSとして使用したラジオサーバーの場合は、通常の設定でWindowsファイアウォールが機能しているので、そのままでは、SNTPサーバーとして動作するのに不都合があります。「コントロールパネル」の「ネットワークとインターネット接続」を選択して、「Windowsファイアウォール」から、「例外」タブの「ポートの追加」を選択して、SNTPサーバーとSNTPクライアント間の通信を許可する必要があります。「Windowsファイアウォール」は、「マイネットワーク」から「ネットワーク接続を表示する」を選択し、「Windowsファイアウォールの設定を変更する」としても、表示されます。
「ポートの追加」では、ポートの名前を、「Windows Time」などとして、ポート番号を「123」とし、「UDP」を選択してください。
またネットワークの接続環境によって、「起動時にオンラインにする」と「常駐する」のチェックを入れましょう。(詳しくは、桜時計に添付のReadMeファイルを読んでください)(というより、ここの桜時計の説明およびラジオサーバーでの利用法については、常時接続の環境であることを前提にしているので、「起動時にオンラインにする」と「常駐する」のチェックを入れるのが当然の選択です)



BeMemLTの設定実行

超軽量メモリ管理ソフト「びーめむLT」(旧称BeMemLT)は、メモリの掃除をする非常に軽量なフリーソフトです。
ネットワークを介して録音したファイルをほかのPCに移動したあとには、メモリの掃除が必須になります。BeMemLTのようなソフトを使用しないと、録音したファイルをほかのPCに移動したあとのロック音MTによる録音はほとんどの場合「スレッドが起動しませんでした」などのエラーメッセージを表示して停止してしまいます。
設定としては、「メモリ掃除の自動実行」をチェックして、搭載メモリが256MBで2%、128MBで4%、64MBで7%の数値で、「使用率が〜%下がった時」掃除をする設定にします。「物理メモリが〜以下の時」の設定は、搭載メモリが256MBで50MB、128MBで20MB、64MBで10MBくらいの設定にしてみて様子をみてください。
メモリ管理ソフト「びーめむ」(旧称BeMem)になると、超軽量メモリ管理ソフト「びーめむLT」(旧称BeMemLT)の限界である物理メモリが1GB以上あるPCにも快適に快速に使えて便利です。



スタートアップにショートカットをコピー

桜時計とBeMemLTはスタートアップにショートカットをコピーしておいてください。 こうするとラジオサーバーを起動したときに毎回自動で起動して便利です。 「Windowsスタートメニュー」の「すべてのプログラム」の中に、「スタートアップ」の項目があるのでこの中に桜時計とBeMemLTショートカットをコピーすればいいわけですが、「スタートアップ」の項目を右クリックして、「開く - All Users」などを選択してフォルダを開いてやるとコピーしやすいでしょう。(運用方法によっては「開く - All Users」である必要は必ずしもない。単なる「開く」でもよい)



ネットワークのセットアップ

通常のセットアップの仕方で、ラジオサーバーにとっても十分でしょう。

固定のIPアドレスを振るには。
「スタート」メニューの「設定」から、「コントロールパネル」をクリックして、「ネットワーク」アイコンをダブルクリックして開きます。「ネットワーク」画面の、「ネットワークの設定」たぶの中にある、「TCP/IP」を選択して、「プロパティ」ボタンをクリックすると、IPアドレス、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバのアドレスなどの設定ができる。





フォントの削除

ラジオサーバーには、フォントをたくさん蓄えておく必要はないので、システム軽量化のためにフォントも削除する。
ただし、Windowsの基本動作に必要な「システムフォント」と呼ばれるフォントなどもある。
(大雑把に、赤色の「A」アイコンで表示されるのがシステムフォント、緑色の「T」がWindowsの画面表示などで使用されるフォント。青色の「T」で表示されるフォントは削除可能。)
「コントロールパネル」から、「デスクトップの表示とテーマ」を選択し、「フォント」をクリックすると、インストールされているフォントの一覧が表示されるので、ここから必要のないものを削除する。
なお、ロック音MTでは、フォントとして、「Courier New」と「MS Pゴシック」を使用しているようなのでこの2つは絶対削除「してはいけない」。
そのほかに削除「してはいけない」フォントとしては以下のものがある。

Arial
Arial Black
Arial Bold
Arial Bold Italic
Arial Italic
Comic Sans MS
Comic Sans MS Bold
Courier 10,12,15
Courier New
Courier New Bold
Courier New Bold Italic
Courier New Italic
Impact
Lucida Console
Mariett
Microsoft Sans Serif
Modern
MS ゴシック & MSP ゴシック
MS ゴシック & MSP ゴシック & MS UI Gothic
MS 明朝 & MSP 明朝
MS Sans Serif 8,10,12,14,18,24
MS Serif 8,10,12,14,18,24
MS-DOS CP 437
MS-DOS CP 949
Small Fonts
Symbol
Symbol 8,10,12,14,18,24
Tahoma
Tahoma Bold
Times New Roman
Times New Roman Bold
Times New Roman Bold Italic
Times New Roman Italic
Verdana
Verdana Bold
Verdana Bold Italic
Verdana Italic
Webdings
WingDings




使わない壁紙・スクリーンセーバーは全部削除する

壁紙やスクリーンセーバーもラジオサーバーには必要のない無駄なファイルです。 デスクトップで右クリックし、「プロパティ」を選択し、「画面のプロパティ」を表示します。「画面のプロパティ」の「背景」タブと「スクリーンセーバー」タブの各タブから必要のない壁紙・スクリーンセーバーを覚えておきます。
「スタート」メニューの「検索」から、「ファイルやフォルダ」を選択し「検索画面」起動します。「ファイルまたはフォルダの名前」に、スクリーンセーバーなら拡張子「.src」、壁紙なら拡張子「.bmp」と入力、「探す場所」に、「ローカルドライブ(c:)」と入力し、「検索開始」をクリックすると、「検索結果」にファイルが表示されます。
見つかったファイルの中で使わないものを選択し、右クリックのメニューから「削除」を選択するだけです。
なお、Windows98の場合は、拡張子を入力しないでも、「その他」タブの「ファイルの種類」から、「スクリーンセーバー」が選択できるので、より簡単に検索できます。




Windowsコンポーネントの追加と削除

システム軽量化のために、「Windows Messenger」や「ソリティア」などのゲームソフトなどを、削除します。
「スタート」メニューの「設定」→「コントロールパネル」から「アプリケーションの追加と削除」選択して、現れる「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」画面から、「Windowsファイル」タブをクリックして、「コンポーネントの種類」のチェックを「はずす」ことで、不要な使わないソフトを削除できます。
「詳細」ボタンをクリックすることでさらに詳しい情報が表示され、細かい指定ができます。
「Windowsファイル」タブの中の、「コンポーネントの種類」で「システムツール」のうち、「システムモニタ」だけは、前述の「BeMemLT」が「CPU使用率」などを表示するのに使用しているようなので、「システムモニタ」だけは削除しないようにする。
Win高速化 PC+ で、「無駄にハードディスクを使用している、不要なWindowsコンポーネントを削除する」をチェックしていれば、「インターネットエクスプローラ」や「アウトルックエクスプレス」などの削除も可能です。
同様のことをするには、「C:\Windows\inf」フォルダにある「sysoc.inf」を「メモ帳」で開き、「HIDE」または「hide」という単語を削除して上書き保存すればよい。「編集」メニューの「置換」で「HIDE」などを「」(文字なし)に置換すると楽だ。
なお、「inf」フォルダを表示するには、「ツール」メニューの「フォルダオプション」の「表示」タブで、「すべてのファイルとフォルダを表示する」のチェックを入れる設定をする。
また同じ画面で、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを「はずす」設定をしておいたほうがよい。



インターネットオプションーキャッシュ領域の調整

「インターネット一時ファイル」の容量を設定します。
「インターネットエクスプローラ」を右クリックして、「インターネットのプロパティ」を選択して「インターネットオプション」画面を開きます。
「インターネットオプション」画面は、インターネットエクスプローラを起動して、メニューバーの「ツール」から「インターネットオプション」を選択しても開けます。
「インターネットオプション」画面の「全般」タブの中にある、「インターネット一時ファイル」欄の中の「設定」ボタンをクリックすることで開く、「設定」画面の「保存しているページの新しいバージョンの確認」を「自動的に確認する」にチェックし、「使用するディスク領域」を125MB程度に調整します。
この「設定」画面の「フォルダの移動」をクリックすると、「フォルダの参照」画面が表示されるので、移動先のハードディスクを設定します。(大容量・高速のシステムドライブ以外のドライブに設定すると効果的です)



アウトルックエクスプレスのセキュリティ設定など

アウトルックエクスプレスを起動したら、「ツール」メニューの「オプション」を選択して、「オプション」画面を表示します。
「オプション」画面の「セキュリティ」タブの中にある、「ほかのアプリケーションが私の名前でメールを送信しようとしたら警告する」と、「ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」にチェックが入っていることを確認する。
「オプション」画面の「送信」タブの中にある、「メッセージを直ちに送信する」のチェックを外しておけば、勝手にメールが送信されることは確実になくなる。
「オプション」画面の「読み取り」タブの中にある、「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」にチェックを入れるのも、HTMLメールによるウイルス感染を防ぐ意味では有効。ただし、HTMLメールを受信した時に少し不便かもしれない。
次に、「受信トレイ」を選択した状態で、アウトルックエクスプレスの「表示」メニューの「レイアウト」を選択する。表示された画面で、「プレビューウィンドウを表示する」のチェックが外れていれば、プレビューしただけで感染するウイルスを防ぐことができる。
また、「オプション」画面の「メンテナンス」タブの中にある、「保存フォルダ」ボタンをクリックして、メールデータの保存先を変更できる。
新たにOSをインストールしたPCにバックアップしておいた、メールデータをインポートするには、メッセージのインポートをせずに、上記の方法で、「メールデータの保存先」を変更して、その保存先が、バックアップしておいたメールデータがあるフォルダにすると、「新たな保存先にメールデータが存在します。取り込みますか。」などと言って取り込んでくれる。こうした方が、確か、メールを受信する時に、サーバーに残っているメールと、取り込んだメールを比較して、ちゃんとすでにあるメール(取り込んだばかりのメール)については、同じものを2回受信したりしない。というのは、アウトルックエクスプレスの6の話だけれど、いまどきの、Windows Mail については知らない。




マイドキュメントの移動

システムドライブではないところに、マイドキュメントを作成する設定に個人的にしている。ラジオサーバーには関係ないとも言える。
マイドキュメントの移動は、「マイドキュメント」を右クリックして、「プロパティ」を選択し、「マイドキュメントのプロパティ」画面の「ターゲット」タブの中の、「ターゲットフォルダの場所」欄でMeの場合は「移動」ボタン、98SEの場合は「参照」ボタンをクリックすれば、移動先のフォルダの作成・選択画面が現れるので、このウィザードに沿ってすいすいとできるだろう。



ハードディスクにWindowsのインストールCDをコピーする。

新しい周辺機器をインストールする時などに、WindowsのインストールCDを使うことがあります。WindowsのCD−ROMの中身をハードディスクにコピーしてしまえば、CD−ROMをドライブに挿入する手間が省けます。
インストールCDをドライブに挿入して、98の場合は「win98」フォルダ、Meでは「win9x」フォルダを選択し、右クリックメニューから「コピー」を選択します。
ハードディスクのルートディレクトリを開き、何もない部分を右クリックし、メニューから「貼り付け」を選択します。
「スタート」メニューから「ファイル名を指定して実行」を選択し、「regedit」と入力してレジストリの編集をします。
[HKEY_LOCAL_MACHINE]->[Software]->[Microsoft]->[Windows]->[CurrentVersion]->[Setup] の中にある、
文字列[SourcePath]の「値のデータ」に先ほどハードディスクにコピーしたインストールCDのフォルダのパス(C:\WIN9Xなど)を入力する。




デスクトップ上にアイコンをできるだけ作らない。

ラジオサーバーに限らず、通常使用のPCでもデスクトップ上にアイコンは作らない方が、システムリソースを浪費しない観点からまた、システム軽量化のために望ましい。
もし必要でも、画面の1列までにして、つねに、整理しておく必要がある。



ディスククリーンアップ・スキャンディスク・デフラグをかける。

定期的に(1ヶ月に1回など)行っておきたい作業。
「ディスククリーンアップ」で不要なファイルを一掃する。
「スタート」メニューの「プログラム」から、「アクセサリ」の中の、「システムツール」から、「ディスククリーンアップ」を選択し、「ドライブの選択」で整理したいドライブを指定する。
「スキャンディスク」でハードディスクのエラーの発見および修復をしておこう。
「マイコンピュータ」の中にある、「スキャンディスク」を実行したいディスクを右クリックして、「プロパティ」を選択する。現れた、「ローカルディスクのプロパティ」の「ツール」タブの中にある、「エラーチェック」の欄の「チェックする」ボタンをクリックして、「オプション」を適宜チェックして、「ディスクのチェック」を「開始」します。
ハードディスクの断片化を解消する「デフラグ」を定期的に実行する。
「マイコンピュータ」の中にある、「デフラグ」を実行したいディスクを右クリックして、「プロパティ」を選択する。現れた、「ローカルディスクのプロパティ」の「ツール」タブの中にある、「最適化」の欄の「最適化する」ボタンをクリックして、「デフラグツール」を起動する。
各種の常駐ソフトが起動していない状態のほうが「スキャンディスク」と「デフラグ」の実行には適しているので、「スキャンディスク」と「デフラグ」の実行に一番確実な方法は、「Safe mode」で実行することである。


以上のツールに関しては、Norton SystemWorksの中に入っている、Norton Utilitiesのツールの方が、少しずつ機能が上だと思っているが、無理までして買え、とは言わない。
というか、XPになって、Nortonの役割も終えたかな、という声まで聞こえるようになった。



時計を非表示にする

「タスクバー」のなにもないところを右クリックして、「プロパティ」を選択して、「タスクバーのプロパティ」の画面から、「タスクバーオプション」タブでは、時計の表示に関する設定を変更できる。
ラジオサーバーとして使うだけなら、「ロック音MT」の時計表示を使用することにして、「通知領域」の「時計を表示」のチェックを「入れない」設定の方が、メモリ消費が若干減らせてよいかもしれない。



スピーカーアイコンを非表示にする

「通知領域」の中のスピーカーアイコンを右クリックして、「オーディオのプロパティの調整」を選択し、「オーディオのプロパティ」から「音量の調節をタスクバーに表示する」のチェックをはずせば、アイコンが非表示になります。




「DirectX診断ツール」

「スタート」メニューから、「ファイル名を指定して実行」を選択して、「dxdiag」と入力して「DirectX診断ツール」を起動します。
WHQL証明書のダウンロードをしたあとに、画面表示のテストや、サウンドのテストができる。





見てみて真似る やってみて真似る
      あさのおかぎり 真似る良い子は すくすく育つ

慈愛に満ちたお月さまが愛の詩をささやく

O K A G I R I / A N Y W A Y

おかぎりの / とにもかくにも

ふじしょてん  
おすすめのしゅうはこれだ(詩集「傷つくは 優しんだ」(優しい愛の詩)(ルビつき))   アンチエイジングを科学する(寿命をのばす5つの方法 ー生命科学の最前線)   SEO(検索エンジン最適化)はこれだけ(SEOで検索エンジンもユーザーも味方に付けるホームページ改造術)   古文を味わいたいならこれだ(試験によく出る重要出典研究!! 土屋の古文100)   中学生が高校入試準備に英語を勉強するならこれだ(高校入試突破のための必須1300語)   小学生がはじめて英語を勉強するならこれだ(書いておぼえるはじめての英単語ピーナツ)   中原中也   「サーカス」(中原中也)   「春宵感懐」(中原中也)   「湖上」(中原中也)   「骨」(中原中也)   「雪の賦」(中原中也)   「汚れつちまつた悲しみに……」(中原中也)   「幻影」(中原中也)   「月夜の浜辺」(中原中也)   「一つのメルヘン」(中原中也)   「春日狂想」(中原中也)   佐藤春夫   「花のある杜」(佐藤春夫)   「水辺月夜の歌」(佐藤春夫)   「海辺の恋」(佐藤春夫)   「感傷肖像」(佐藤春夫)   「ためいき」(佐藤春夫)   「少年の日」(佐藤春夫)   「秋刀魚の歌」(佐藤春夫)   「浴泉消息」(佐藤春夫)   「しぐれに寄する抒情」(佐藤春夫)   「秋の女よ」(佐藤春夫)   「海の若者」(佐藤春夫)   「願ひ」(佐藤春夫)   「望郷五月歌」(佐藤春夫)   三好達治   「乳母車」(三好達治)   「雪」(三好達治)   「甃のうへ」(三好達治)   「湖水」(三好達治)   「僕は」(三好達治)   「一点鐘二点鐘」(三好達治)   「鴉」(三好達治)   室生犀星   「小景異情より」(室生犀星)   「寂しき春」(室生犀星)   「はる」(室生犀星)   「万人の孤独」(室生犀星)   「初めて「カラマゾフ兄弟」を読んだ晩のこと」(室生犀星)   「切なき思ひぞ知る」(室生犀星)   「こほろぎのうた」(室生犀星)   「紙」(室生犀星)   「野をうしろに色どつて」(室生犀星)   「昨日いらつしつて下さい」(室生犀星)   「老いたるえびのうた」(室生犀星)   藤田書店がおすすめする本   Q & A おきゃくさまからよくいただくおわせ   とくていしょうとりひきほうかんするひょう、プライバシーポリシー   わせ  
さいもんの / あまがさまわれ  
おかぎりの / ひとりでごつん  
うんなが描(か)いた / 読書目録  
詩集「傷つくは 優しんだ」(優しい愛の詩)(ルビつき):おかぎりの / 本屋さん:(移転しました)  
おかぎりの /  ほんさん  
詩集「傷つくは 優しんだ」(優しい詩・愛の詩・優しい愛の詩):うんなさんによる御本の案内文   詩集「傷つくは 優しんだ」(優しい詩・愛の詩・優しい愛の詩)の販売   著者紹介(岩田 おかぎり)   Q & A お客様からよくいただくお問い合わせ   特定商取引法に関する表記、プライバシーポリシー   お問い合わせ  
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さいもんさんの、ほんわかとやさしい愛に包まれた、すばらしき家庭生活 さいもんさんの、ほんわかとやさしい愛に包まれた、すばらしき家庭生活   お約束   細かいお約束   貧しい人々のために   中東の平和のために考えた理想  
クーラン(コーラン)からの引用  
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